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- 一人ひとりを大切に
- 子どもは一人ひとり資質も発達段階も違います。そのため、できるだけ1クラスの人数を少なくし、補助教諭をつけて 一人ひとりに目が行き届くようにしています。子どもは、自分が教師や友だちから受け入れられ尊重されていると感じられるとき、心は安定し、伸びやかに活動することができます。
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- 主体的な遊びを大切に
- 幼児期は、「自分でいかに楽しく遊ぶか」が重要です。「自由保育」は子どもの自発性を重んじ、何事にも意欲的に取り組む伸び伸びとした子どもの姿を目指しています。子どもたちは、心と体をのびやかに動かす中で、人間に必要な基礎力を自然に培っているのです。
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- 絵本の読み聞かせを大切に
- 子どもの感性を豊かにしながら言語能力を育てるには、絵本の読み聞かせが大切です。毎日の保育の中で良質な絵本の読み聞かせを行っています。絵本室には約4000冊の絵本を備え、家庭でも絵本に親しんでいただくために絵本の貸し出しも行っています。
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- 礼拝・お祈りを大切に
- 毎日の保育の中で、礼拝を守り一緒に祈り、讃美歌を歌い、聖書の話を聞いています。礼拝を通して神様がいつも私たちと共におられることを知り、人を愛する優しい心とどんな時にもたくましく生きることのできる力を養いたいと願っています。
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